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よくあるご質問/回答編

中国国際結婚・国際お見合いに関する【よくあるご質問集】

回答編

下記の項目は、今までにお寄せいただいたご質問やご相談のなかで、もっとも多いものを掲載しています。

中国の性(セックス)の解放はどの程度進んでいますか?

中国の性(セックス)の解放はどの程度進んでいますか?

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性(セックス)に関して語ることはタブーとされる中国。反面、急速な経済発展が進行すると性も乱れる傾向にあると考えられる。このサイトで紹介する花嫁さん候補の女性たちを含め、どんな感じか知りたい。
現在、

中国の学校教育では性教育はほとんど行っておらず

、表向き、性(セックス)に関する正しい知識はないといえます。合法的に流通する雑誌の中には、乳首や陰毛が写った写真や絵画は掲載されていません。 一方で

テレビの普及が急激に増えています

。ケーブルテレビを含めると60以上のチャンネルがあり、各地にはローカルテレビ局も存在します。中国国内で制作される番組は比較的おとなしめですが、台湾や香港、その他諸外国の制作による番組も放映され、これらのドラマにはかなり過激な描写があります。

中国でもマスメディアの影響は大きく、若者を中心に感化されて性の解放が進みつつあります。

しかしながら、

中国女性には未だ古風な考え方も強く

、若い女性の男性経験は日本女性と比べかなり少ないものと考えられます。

経済特区

とされる地区は諸外国並みの感覚(現実にはそれ以上かも)ですが、内陸部などの地方では、一部の風俗関係者を除き男性経験の豊富な女性はいないようです。 なお、このサイトでは
水商売従事者、風俗関係者、過去に日本で生活経験者
(正式な留学生を除く)は、原則として紹介対象にしていません。

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中国の女性は、セックス行為を拒否することがありますか?

中国の女性は、セックス行為を拒否することがありますか?

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性(セックス)意識の異なる中国の女性、夫婦生活においてセックスを拒否されることはあるのか?
一般的には、性(セックス)のモラルが高い女性が多いといえますが、そうかといって

通常の夫婦生活において理由もなくセックスを拒否するケース

は考えられません。日本も含め世界共通のことですが、「日常生活で優しい言葉や愛情表現もないとき」、「夫婦間の愛情が感じられないとき」、「女性の体を(精神的・肉体的に)乱暴に扱ったとき」など、一般の女性は、夫婦間であってもセックスをいやがります。
また逆に、中高年齢の日本男性が、年齢差の大きい(若い)女性と結婚した場合に多いのですが、「

夫がセックスができない

」、「セックスはできないのに、性風俗まがいのサービスを要求される」という悩みを(中国女性の)奥様からご相談されることがあります。
中国の女性は子供を作って幸せな家庭を築きたいという願望
も強く、興味本位の嗜好的な性行為が続くと、夫を愛せなくなる傾向にあります。
対等な立場で時にはよく話し合い、夫婦間の性生活問題の解決を切望します。なにしろ第三者が立ち入りがたいご相談内容で、デリケートなことであり、そしてともすれば
離婚
につながる要素が多大にある問題だからです。

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中国はエイズ激増国。性病感染についての見解は?

中国はエイズ激増国。性病感染についての見解は?

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中国は、エイズ大国とうわさされているが、国際結婚についてはどのような対策をとっているのか?
中国の性病感染者の増大、特に

HIV(エイズ)感染者の激増

は、国際結婚を希望される男性にとって大変心配される問題です。ホームページで男性会員を募集する結婚紹介所は、このことにほとんど触れていませんが、私どものプロジェクト・チームには、

日本語が話せる現役の看護師がおり、面接時には通訳もかねて立ち会っています

。もちろん現地の医療機関へのリレーションも万全で安心です。
なお、国連エイズ計画(UNAIDS)および世界保健機構(WHO)の最近の発表は次のとおりです。
「中国では、2005 年末時点でHIV とともに生きる人々の数は、65 万人[39 万-110 万人]と推定される (中国保健省、UNAIDS、WHO、2006 / UNAIDS 2006)。この大国のすべての省で感染事実が判明しているが、感染件数の大多数は、河南省、雲南省、広西チワン族自治地区、新疆ウィグル自治区、広東省で見られ、一方、寧夏省、青海省、チベット自治区は、HIV の感染急増を今日まで免れているように思われる(中国保健省、UNAIDS、WHO、2006)。」
感染多発地域は黒竜江省から遠くはなれた地域だから問題ない・・・などと気休めをいう人もいますが、大切なのはお見合相手が健康な女性かどうかということ。確かに比較的エイズ感染者の少ない地域ですが、用心するにこしたことはありません。

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