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チャイナ姫ぎみどっとJP
よくあるご質問/回答編

中国国際結婚・国際お見合いに関する【よくあるご質問集】

回答編

下記の項目は、今までにお寄せいただいたご質問やご相談のなかで、もっとも多いものを掲載しています。

中国の性(セックス)の解放はどの程度進んでいますか?

このサイトの主宰者は、どんな人ですか?

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チャイナ姫ぎみどっとJPを開設しているサイト運営者はどのような人間か?また、国際結婚の事業について、どのような背景があるのか知りたい。
このサイトは、岡山県北在住のコーディネーター、松下真生(マツシタ・ミチオ)という者が主宰し、運営を行っています。(

日本人です

)岡山の地元の高校を卒業後、横浜の大学に進学し卒業とともに帰岡、スポーツ・イベントや結婚式などのプロモーションを取り扱う商社に就職、その後金融機関と社会保険労務士事務所で民事関係法や社会保険諸法、行政関連法を学び、現在に至っています。 結婚生活に関しては、農家の長男という不利な条件ながら、38歳の時に13歳年下のかわいい日本人の妻と結婚し、苦労をかけつつも自分では幸せな暮らしを営んでいるつもりです。

私たちの国際結婚プロジェクトチーム「チャイナ姫ぎみどっとJP」について

ですが、日本では岡山県、中国ではハルピン(哈爾浜)に拠点があります。

男性の結婚希望者の対象地域は、日本国内全般。

お相手の花嫁さん候補とする女性は、中国の東北内陸部、黒竜江省に限定

し募集しています。プロジェクトチームの個々のスタッフについては、過去にお世話したご夫婦のプライバシー保護と同業者への対策上、ホームページでは明らかにすることはできませんが、ご利用時には差し支えない範囲でできる限りオープンにご説明いたします。

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中国の女性は、セックス行為を拒否することがありますか?

中国人との国際結婚は、いかがわしい話を耳にすることがありますが、どうなのでしょうか?

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日本人男性と結婚した中国人妻が、凶悪な事件を起こしたこともあり、恐ろしいイメージがある。野蛮な面をもっているのではないか?
2004年4月千葉県で

農業を営む夫に大量のインスリンを投与した殺人未遂事件

、2006年2月に滋賀県で発生した

幼稚園児刺殺事件

の鄭永善容疑者。日本社会における外国人差別、孤独感、家庭内での金銭感覚の歪みなどが引き金となった悲しい事件です。
人の命を奪った(奪おうとした)女性たちには、同情の余地はありません。しかし、今後このような事件を未然に防止するためには、なぜこのような痛ましい犯行に行き着いたのかを考える必要はあるでしょう。
「愛のない結婚生活」は不幸です。
貧乏な家庭で育った妻を金で買ったという意識が少なからずある夫、裕福な日本ならお金も自由になるつもりで来日した妻、お互いが相手を愛し理解しようとするきっかけを見失い、話し相手や逃げ場のない状態の中国の女性が、サディスティックな行動に走ってしまう。前述の事件の背景がそうだとは言いませんが、

夫婦の間でお互いを尊重し、信頼し合うという基本的なこと

ができず、結婚相手を理解して必死で守ることができなかったことは事実です。
事件のことはさておき、「出会いの経緯にかかわらず最終的には
自分で決めた結婚相手
、思いやって自分以上に大切に守ってあげてこそ、相手も献身的な愛情を返してくれる」ということをしっかりと認識してください。
黒竜江省の女性たち、なかでも

チャイナ姫ぎみどっとJPがお奨めする花嫁候補の女性は、決して野蛮なことはありません

。しかし、言語と育った環境の違いは、お二人を理解し合うのには障壁です。日本にお嫁に行った後の生活のため、この溝が小さいうちに少しでも埋められたらと、
日本の一般家庭の生活水準や差別意識、嫁姑問題なども含め慣例・風習
を理解してもらうように努めています。

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そもそも国際結婚仲介業者ということが、うさんくさいのだが?
上の記事で紹介した2つの

事件の容疑者は、ともに中国の黒竜江省農村部出身の女性

でした。さらに国際結婚の斡旋業者紹介により日本人男性とお見合して結婚、来日してからわずか数年で事件を起こしたことも共通しています。
中国政府は94年、巨額の仲介料を取られるケースなどが相次いだため、国際結婚のあっせん業を全面的に禁止しました。しかし、発展が遅れた東北3省(黒竜江、吉林、遼寧)を中心に、ヤミ業者が横行していた時期で、この2組の夫婦が結婚した時期(90年代後半)と符合します。
現在でもヤミ業者は少なからず存在しますが、その手口は、中国人女性に「
裕福な日本人を紹介する、多額の紹介料が必要だが金も貸す
」と持ちかけて、借金を負わせた女性を日本人斡旋業者を通じて日本男性に紹介し、将来にわたって金づるにするといった悪質なものです。

中国では違法な行為であり、当事者の女性もこのカラクリは堅く口止め

されていますので、今でもこのことを知らず仲介している日本人業者は多数存在します。料金は安いと思っても、仕送りなどの名目で長年にわたって少しずつ多額の金を巻き上げられることになります。事実、当時の業者紹介により結婚した、私の友人も
中国人妻と同居しないまま
10年にわたって毎月5~6万円のお金を渡し続けている人もいます。(単純計算で、5万円×12か月×10年=600万円、ただし、本人はこれで幸せなんだという見解なので、私は口出しはしません)
私たちの国際結婚プロジェクトチーム「チャイナ姫ぎみどっとJP」は、費用のご案内(料金体系)のページでもご説明しておりますが、花嫁候補の女性会員にアンダーグラウンドなルートがないかをチェックし、莫大な借金や重大な隠し事を背負って来日することを避ける努力をしています。 安心で快適な結婚生活を築くことがなにより大切であると確信し、そうあるよう願っています。

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中国はエイズ激増国。性病感染についての見解は?

中国人女性が日本人男性と結婚したがるのはなぜですか?

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日本人男性と結婚して日本で生活したいという中国人女性が多いのはなぜか?
中国とひとくちに言っても、経済特区で生活する超エリート階級から貧しい農民まで、その

経済格差は想像を絶するものがあります

。中国の人口爆発を抑止するために、1979年から実施されている一人っ子政策は、特に農村部では深刻な影響を与えました。働き手となる男児が生まれるまで先に生まれた女児の出生を隠し続けなけらばならず、結果として女性を「口減らし」のため早く嫁がせたいという思いと、同時期に施行された
20代後半までの結婚延期の奨励
などから、中国国内での結婚がし難い状況にあるため、産児制限のない外国にお嫁に行きたいという女性が増加しているのです。
また、中国は56の民族がすむ多民族国家であること、中国語には多くの方言があって大きく「北方語・呉語・広東語・福建語・客家語」の5つに分かれていて相互にはほとんど通じないこと、共産主義国家のため農家は自分の土地がもてないことなどのいろいろな環境の中で、
・民族意識が比較的少ないため外国人との結婚に抵抗感があまりない
・言葉の壁には必要に応じて対応する柔軟性があるため問題にしていない
・土地に対しての執着感がさほどない(そのかわり家族に対する絆意識は強いです)

などの理由が考えられます。
※これらの見解は、学術的な統計ではありません。中国の方々とお付き合いして感じる主観です。誤認の際はご容赦願います。

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